上手な引越しテクニック

引越し荷造りポイント

荷造りポイント荷造りセオリー 重いものは小さな箱に、軽いものは大きな箱に。
重い物と軽い物が混在する場合、重い物は下、軽い物を上に入れる。無理して詰め込こんではいけません、出来るだけ持ち運びしやすいようにしましょう。
ふだん使わないものから整理して、本などのストック、シーズンオフの衣類や寝具、物入れの奥にしまってあるものなどから先に、逆に、食器、食品、トイレットペーパー、タオル、下着、着替え、洗面用具などは転居先ですぐに使うものですので最後に箱詰めする。
特に割れ物類陶器、食器、ガラス製品、びん類などのコワレ物は、１個ずつ新聞紙等で包み、箱の中で動くと運びにくくなりますので、最後にもう一度箱の中に新聞紙などを丸めた緩衝材を入れましょう。詰め終わった箱には、品名と「水濡れ厳禁」「われもの」などの取り扱い表示を入れ。
箱などに貼ったガムテープは最後に粘着面どうしを貼り合わせておくと後ではがしやすく、箱を簡単に開けられるようになります。